偏らない考え方
- 2016年10月25日
- 読了時間: 2分
朝晩めっきり寒くなりました。
気が付けばもう10月も終盤。そりゃ気候も変わりますね。
最近あらためて気づかされたことがあります。
今年のノーベル文学賞にアメリカの歌手ボブ・ディランの名前が挙がった、というニュースがありました。
この件については、10/24現在、当の本人から何のリアクションもないこともニュースになっていますが、賞の選考委員長が「彼は無礼で傲慢だ」と発言したことがさらなる話題を呼びました。
国内では「権威をかさに着たひどい物言いだ」との波紋を呼びましたが、発言をよく読むと、「彼は無礼で傲慢だ。でも、それがまた彼っぽいね」と続いていたのです。委員長は、決して彼のことをさげすんだり上から目線で話したわけではなく、むしろ愛情をこめて発言したというのが真相のようです。
また、沖縄の基地問題にからみ、反対派の住民と行政(国)のにらみ合いが続く中、大阪派遣の警察官が住民に対し侮辱的な発言をし、処分を受けたとのニュースもありました。
公務員として公務中にそのような態度をとったことはよくないことではありますが、一方で反対派のとった態度も、むやみに手を出せない警察官に対し「抗議」と称して罵声をあびせたり、ぎりぎりの挑発を繰り返すなど、かなりひどいものだったようです。
2つの出来事から気づかされたのは、「物事の真相をよく知り、一方的な見方で片づけてはいけない」ということです。一部分を切り取った情報と、それに基づく思い込みは失敗のもとです。
何事もそうですが、物事には多面的なアタックが必要不可欠です。仕事をするうえで、この見解・方法で良いのか、と検証することこそ、お客さまからの信頼を得るための第一歩だと思っています。
(写真は「無料写真素材ぱくたそ」さんから拝借しました)































コメント